酒種リュスティック

酒種リュスティック

扱いやすい加水量で作る酒種リュスティック。外はサクッと中は気泡たっぷりでもちもちふわふわ。そのまま食べてもサンドイッチにしてもおいしいパンです。

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酒種リュスティック

製法

オーバーナイト法

お料理モード

スクリーンがスリープ状態にならないようにする

材料(2個分)

作り方

  • 【ミキシング】ボウルに酒種と水を入れてゴムベラで軽く混ぜ合わせ、準強力粉を加えてゴムベラで粉気がなくなるまで混ぜる。
  • 【オートリーズ】ボウルにラップをかけ、24〜25℃のところに60分置く。
  • 【こね】生地に塩を満遍なく振りかけ、塩が均一に混ざるまで生地の周囲を持ち上げて生地の中心に向かって折りたたむようにこねる。できるだけ表面が綺麗になるようにまとめる。捏ね上げ温度は24℃が目安。
  • 【一次発酵①】ボウルにラップをかけ、24〜25℃のところに20分置く。
  • 【パンチ①】両手に水をつけ、生地の周囲の向こう側を優しく持ち上げて手前側に向かって折りたたむ。ボウルを180°回転させ、生地の周囲を向こう側を優しく持ち上げて手前側に向かって折りたたむ。
  • ボウルを90°回転させ、ステップ5をもう一度くり返す。
  • 【一次発酵②】ボウルにラップをかけ、24〜25℃のところに20分置く。
  • 【パンチ②】パンチ①と同様にパンチする。
  • 【一次発酵③】ボウルにラップをかけ、24〜25℃のところに20分置く。
  • 【パンチ③】パンチ①と同様にパンチし、折りたたんだ生地が下側になるように生地をひっくり返し、米油(分量外)を薄く塗ったボウルに移し入れる。
    ※ボウルの代わりに勾配のない透明の保存容器を使用すると発酵の様子が分かりやすく、一次発酵後の成形もしやすくなる。
  • 【一次発酵④】ボウルにラップをかけ、24〜25℃のところに60分置く。
  • 【冷蔵発酵】生地をボウルに入れたまま冷蔵庫の上段(5〜8℃)に15〜18時間置く。
  • 【復温・一次発酵⑤】生地をボウルごと冷蔵庫から取り出し、25〜26℃のところに生地の大きさが2〜2.5倍になるまで(約120分)置く。
  • 【焼成の準備】オーブン下段の手前側にキャストアイロンスキレットを置く。オーブンを450℉/約230℃に予熱する。予熱完了後焼成20分前に、オーブン上段に天板を置く。300mlほどのお湯を用意する。
  • 【成形・分割】打ち粉を多めに振ったところに生地を取り出し、生地の下に少し手を滑り込ませて向こう側から手前側に1/3折り、手前側から向こう側に1/3折り、閉じ目をしっかり閉じる。
  • スケッパーで生地の両端1cmほどを切り落とし、生地を半分に切る。生地をオーブンシートの上に移動させる。
  • 【最終発酵】生地に触れないようにボウルや保存容器をかぶせ、室温に20分置く。
  • 【仕上げ】生地をオーブンシートごとピザ取り板の上にのせる。生地の表面に強力粉を満遍なく振り、斜めに1本クープを入れ、霧吹きをする。
    ※ピザ取り板が無ければ段ボールほどの厚さの紙にオーブンシートを巻いてホチキスで留めたもので代用できる。(動画ではこちらを使用)
  • 【焼成】オーブンの中で温めておいた天板の上に生地をオーブンシートごと滑らせるようにしてのせる。オーブンの下段に置いたキャストアイロンスキレットにお湯を流し入れ、オーブンの扉をすぐに閉める。オーブンの電源を切り、10分置く。
    ※お湯を入れた時に蒸気が発生するので火傷をしないように注意する。
  • キャストアイロンスキレットを取り出す。
  • オーブンのスイッチを入れ、430℉/約220℃に設定し、綺麗な焼き色がつくまで(約10分)焼く。

作り方(動画)

使用した道具

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投稿日:2024年7月23日 | 最終更新日:2024年10月16日