レーズンパン

レーズンパン

アクセントにオレンジピールを加えたしっとりふわふわなレーズンパン。朝食やおやつにぴったりのパンです。

レーズンパン

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レーズンパン

製法

中種法

お料理モード

スクリーンがスリープ状態にならないようにする

材料(4個分)

作り方

  • レーズンとオレンジピールの下ごしらえ 
  • レーズンはキッチンペーパーを敷いたお皿の上に重ならないようにのせる。オレンジピールは5mm幅に切り、レーズンをのせたお皿に一緒にのせる。
  • 1を蒸し器に入れ、中火で10分蒸す。
  • 蒸し器から取り出したら室温で冷ます。
  • 中種
  • 【準備】ボウルに強力粉、砂糖、耐糖性インスタントドライイーストを入れ、ウィスクでよく混ぜ合わせる。
  • ホームベーカリーの容器に水と1を入れる。
  • 【こね】材料を入れた容器をホームベーカリーにセットし、粉気がなくなり生地がまとまるまで捏ねる(約6~8分)。容器から生地を取り出し、丸めてからボウルに入れる。捏ね上げ温度は26℃が目安。
    ※途中でホームベーカリーの容器の側面についた生地をゴムベラでこそぎ落とす。
  • 【発酵】ボウルにラップをかけ、28℃のところに生地が2.5~3倍に膨らむまで(約90分)置く。
  • 本生地 
  • 【準備】ボウルに強力粉、砂糖、塩、粉乳を入れ、ウィスクでよく混ぜ合わせる。
  • ホームベーカリーの容器に水と卵黄を入れて混ぜ合わせ、1とちぎった中種を加える。
  • 【こね】材料を入れた容器をホームベーカリーにセットし、10分こねる。無塩バターを加え、さらに10〜15分こねる。
    ※途中で数回ホームベーカリーの容器の側面についた生地をゴムベラでこそぎ落とす。
    ※ホームベーカリーから取り出す時の生地の温度はステップ4で加えるレーズンとオレンジピールの温度によって変える。ステップ6でこね上げ温度28℃になるように調整する。
  • 容器から生地を取り出し、たたきごねを数回して生地がまとまったら軽く広げ、レーズンとオレンジピールを満遍なく生地の上に散らす。
  • スケッパーで生地を十字に切り(できるだけレーズンを切らないように)4分割する。生地とレーズンの面が交互になるように4つの生地を重ねる。
  • レーズンが潰れない程度の力で生地の表面が綺麗になるように丸め、油脂(分量外)を薄く塗ったボウルに入れる。こね上げ温度は28℃が目安。
  • 【一次発酵】ボウルにラップをかけ、30℃のところに生地が2倍に膨らむまで(約30分)置く。
  • 【分割・丸め】生地を薄く打ち粉を振ったところに取り出し、スケッパーで均等に4分割(1個約68g)し、表面が綺麗になるように丸める。
  • 【ベンチタイム】生地に触れないようにボウルを被せ、室温に15分置く。
  • 【成形】生地の両面に薄く打ち粉をつけ、閉じ目が下になるように置き、手のひらで上から軽く潰してから丸め直し、天板の上に並べる。
  • 【最終発酵】湿度75%、温度35℃のところに2倍に膨らむまで(約45分)置く。
  • 【仕上げ】刷毛で生地の表面に卵白を塗る。
  • 【焼成】380℉/約190℃に予熱したオーブンで綺麗な焼き色がつくまで(約10分)焼く。

メモ

  • 生地の捏ね上げ温度が高くなりすぎる場合は無塩バター以外の材料とホームベーカリーの容器を冷蔵庫で冷やしてから使う。
  • 使用している小麦粉のタンパク質と灰分の含有量
    強力粉|Organic Bread Flour(King Arthur):タンパク質12.7%、灰分0.50%
  • レーズンとオレンジピールの量が合わせて70gと多めの配合です。50gまで少なくするとまとめやすく成形もしやすくなるので作りやすい量に調整してください。
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投稿日:2024年3月30日 | 最終更新日:2025年4月10日