コッペパン

コッペパン

ほんのり甘くてしっとりふわふわのコッペパン。サンドイッチやホットドッグにして食べるのはもちろんのこと、そのまま食べても美味しい万能なパンです。

コッペパン

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コッペパン

製法

中種法

お料理モード

スクリーンがスリープ状態にならないようにする

材料(コッペパン型4個分)

  • 中種
  • 強力粉(Organic Bread Flour(King Arthur)) 112g

  • 砂糖 8g

  • 耐糖性インスタントドライイースト(金サフ) 1.9g

  • 水 64g

  • 本生地
  • 強力粉(Organic Bread Flour(King Arthur)) 48g

  • 砂糖 16g

  • 塩 2.6g

  • 粉乳 4.8g ※全粉乳(whole milk powder)がおすすめ!

  • 卵黄 16g

  • 生クリーム 9.6g

  • 水 24g

  • 無塩バター 16g ※室温に戻しておく

  • 卵白 適量 ※仕上げ用

作り方

  • 中種
  • 【準備】強力粉、砂糖、耐糖性インスタントドライイーストをボウルに入れ、ウィスクでよく混ぜ合わせる。
  • ホームベーカリーの容器に水と1を入れる。
  • 【こね】2をホームベーカリーにセットし、粉気がなくなり生地がまとまるまで(約6~8分)捏ねる。こね上げ温度は26℃が目安。
    ※こねている途中でホームベーカリーの容器の側面と底についた生地をゴムベラでこそぎ落とす。
  • 生地をホームベーカリーの容器から取り出し、丸めてからボウルに入れる。
  • 【発酵】ボウルにラップをかけ、28℃のところに生地が2.5~3倍に膨らむまで(約90分)置く。
  • 本生地
  • 【準備】強力粉、砂糖、塩、粉乳をボウルに入れ、ウィスクでよく混ぜ合わせる。
  • ホームベーカリーの容器に卵黄、生クリーム、水を入れ混ぜ合わせ、1とちぎった中種を加える。
  • 【こね】2をホームベーカリーにセットし、10分こね、無塩バターを加え、さらに10~15分こねる。こね上げ温度は28℃が目安。
    ※こねている途中で数回ホームベーカリーの容器の側面と底についた生地をゴムベラでこそぎ落とす。柔らかい生地なのでまとまるか不安になるかもしれません(特にバターを加える前の段階で)が次第にまとまってくるので大丈夫!
  • 生地を取り出し、生地の表面が綺麗になるように丸め、油脂(分量外)を薄く塗ったボウルに入れる。
  • 【一次発酵】ボウルにラップをかけ、30℃のところに生地が2倍に膨らむまで(約30分)置く。
  • 【分割・丸め】生地を打ち粉を振ったところに取り出し、スケッパーで均等に4分割(1個約80g)し、表面が綺麗になるように丸める。
  • 【ベンチタイム】乾燥しないように生地にボウルを被せるか生地を保存容器などに入れ、室温に15分置く。
  • 【成形】生地に打ち粉を薄くつけ、閉じ目を上にして台の上に置き、麺棒で縦長の楕円形なるように伸ばす。
  • 伸ばした生地を横長の楕円形になるように置き直し、手前側から向こう側に1/3折り、向こう側から手前側に1/3折る。さらに向こう側から手前側に1/2折り、閉じ目をしっかり閉じる。
  • 棒状になった生地を両手で上から軽く押さえながら前後に転がし、長さ15cmなったら閉じ目を下にして型に入れる。
  • 【最終発酵】10を天板の上に並べ、湿度75%、温度35℃のところに2倍に膨らむまで(約45分)置く。
  • 【仕上げ】生地の表面に刷毛で卵白を塗る。
  • 【焼成】375℉/約190℃に予熱したオーブンで綺麗な焼き色がつくまで(約10分)焼く。

作り方(動画)

メモ

  • 生地の捏ね上げ温度が高くなる場合は無塩バター以外の材料とホームベーカリーの容器を冷蔵庫で冷やしてから使用する。
  • 使用している小麦粉のタンパク質と灰分の含有量
    強力粉|Organic Bread Flour(King Arthur):タンパク質12.7%、灰分0.50%

使用した主な道具

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投稿日:2024年5月13日 | 最終更新日:2025年7月16日