プレッツェルベーグル

プレッツェルベーグル

プレッツェル特有の香ばしい香りとさっくりもっちりふんわりとした食感がたまらないプレッツェルベーグル。成形してから冷蔵発酵するので朝に焼きたてが食べられるレシピです。

プレッツェルベーグル

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プレッツェルベーグル

プレッツェルベーグル

製法

オーバーナイト法

お料理モード

スクリーンがスリープ状態にならないようにする

材料(2個分)

作り方

  • 【準備】15cm角に切ったオーブンシートを2枚用意する。
  • ボウルに強力粉、最強力粉、メープルシュガー、塩、耐糖性インスタントドライイーストを入れ、ウィスクでよく混ぜ合わせる。
  • ホームベーカリーの容器に水と2を入れる。
  • 【こね】3をホームベーカリーにセットし、生地がまとまるまで(約6分)こね、無塩バターを加え、14分捏ねる。ホームベーカリーの容器から生地を取り出し、表面が綺麗になるように丸め、油脂(分量外)を塗ったボウルに入れるこね上げ温度は26℃が目安。
    ※途中で数回ホームベーカリーの容器の側面についた生地をゴムベラでこそぎ落とす。
  • 【一次発酵】ボウルにラップをかけ、30℃のところに生地がひとまわり大きくなるまで(約45分)置く。
  • 【分割・丸め】ボウルから生地を取り出し、スケッパーで均等に2分割(1個約130g)し、表面が綺麗になるように丸める。
  • 【ベンチタイム】生地に触れないようにボウルを被せるか生地を保存容器に入れ、室温に15分置く。
  • 【成形】生地に薄く強力粉をつけ、閉じ目側を上にして置き、麺棒で伸ばせるところまで伸ばし、生地を左側から1/3折り、右側から1/3折り、再び麺棒で伸ばす。
  • 生地を横長になるように置き直し、向こう側の辺と手前側の辺を合わせるように半分に折りながら合わせ目をしっかり閉じ(右端2〜3cmは軽く閉じる)、棒状にした生地を両手で上から軽く押さえながら前後に転がしながら長さ約25cmになるまで伸ばす。
  • 伸ばし終えた生地を閉じ目側を上にして置き、左端をつまんで閉じ、軽く閉じた右端から2〜3cmの部分の閉じ目を開いて手のひらで軽く潰し、ドーナツ型になるように左端を右端の開いた部分にのせ、右端の生地で左端を包みながらしっかり閉じる。用意しておいたオーブンシートに生地を閉じ目側が下になるようにのせる。
  • 【冷蔵発酵(最終発酵)】オーブンシートにのせた生地を保存容器に入れ、冷蔵庫(5〜8℃)に生地がひとまわり大きくなるまで(約12時間)置く。
  • 【復温】冷蔵庫から取り出し、室温(23〜25℃)に60分置く。
  • 【ケトリングの準備】鍋に水を入れ、85~90℃に温め、重曹を入れる。
  • 【ケトリング】生地をオーブンシートごと13に入れ、オーブンシートだけ取り出し、30秒茹でたら生地をひっくり返し、さらに30秒茹でる。生地をレードルですくい上げ、水気をしっかり切ってから天板の上にのせる。
  • 【仕上げ】クープナイフで3箇所に切り込みを入れ、プレッツェルソルトを振りかける。
  • 【焼成】400℉/約205℃に予熱したオーブンで綺麗な焼き色がつくまで(約15分)焼く。
    ※切り込みに焼き色がつきすぎる場合は途中でアルミホイルをかける。

  • 使用している小麦粉のタンパク質と灰分の含有量
    ・強力粉|Organic Bread Flour(King Arthur):タンパク質12.7%、灰分0.50%
    ・最強力粉|High-Gluten Flour(King Arthur):タンパク質14.0%、灰分0.52%
    ・強力粉|Organic Type 80 Wheat Flour(Central Milling):タンパク質12.5%、灰分0.80%
  • 捏ね上げ温度が高すぎる場合はホームベーカリーの容器や無塩バター以外の材料を冷やしてから使用する。
  • 焼成後の表面のブツブツ(梨肌/フィッシュアイ/ブリスター)は生地を成形してから冷蔵発酵するパンの表面によく見られるもので特に問題ない。
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    投稿日:2024年10月23日 | 最終更新日:2025年4月12日

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